効果的な英文履歴書の書き方

面接を勝ち取るためには、採用担当者の目に留まる履歴書が必要になります。履歴書はあなたの実績、学歴や経歴を簡潔にまとめて自身を企業に売り込むツールです。ほとんどの採用担当者は限られた時間の中で履歴書に目を通すので、読みやすくレイアウトを整え、あなたの長所が目に留まるよう作成することが大切です。豪華でファンシーな履歴書が魅力的だと思いがちですが、採用担当者が読みづらく、内容より他に気を取られてしまう可能性もあります。あなたがアピールしたいことが読み手に伝わるようシンプルに整理しましょう。

英文履歴書作成のポイント:

  • 何を一番伝えたいのか
  • 読み手は誰なのか
  • 読み手は何を知りたがっているのか

英文履歴書を通じて何を一番伝えたいのか?

英文履歴書を作成したら、次の点を確認してください:

  • あなた自身をポジティブに表現する
  • あなたがいかにこの募集職種に適しているかを求人企業にアピールする
  • 担当者が読みやすいように体裁よく、シンプルに整える
  • 担当者があなたに興味を持つような内容を含む
  • 採用担当者が面接したくなるような経験などを表記する

読み手は何を知りたがっているのか?

履歴書は複数の部署で検討されることが多いと考えてください。一般的にまず人事部などを通ったものだけが応募する部署の担当マネージャーに届きます。人事部の担当者は、経験、資格、技能など、採用しようとする部署に必要とされる基本条件を検討します。そして、部署の担当マネージャーは、より詳細な前職や実績、そして採用後の付加価値など、人事部とは異なった視点から必要条件を検討します。つまり、読み手が誰なのかを明確に意識し、必要とされている情報を簡潔にまとめたものが採用担当者に選択される履歴書なのです。

読み手は何を知りたがっているのか?

企業側は多くの履歴書の中から応募ポジションに適するものを選び出さなくてはならないので、採用担当者の目に留まるものでなければなりません。そのためには、確固たる印象を残す構成が重要です。下記のポイントを確認しましょう。

  • 連絡先(氏名、電話番号、住所など)をページの頭に明記しましょう。
  • 標準的なA4サイズの良質な紙で、白か、淡灰色、淡黄色といった中間的な色合いのものを使いましょう。
  • シンプルで簡潔なレイアウトで読みやすいフォントを使用しましょう。
  • 無駄な情報は省き、できるだけ2ページを超えないようにまとめましょう。
  • 送付する履歴書はコピーではなく、その都度良質の紙にプリントアウトするようにしましょう。
  • 行間を空けるなどして、各セクションをはっきりと表示しましょう。
  • 職歴と学歴は、できるだけ短く正確に記載し、実績を強調しましょう。(必要があれば、カバーレターや別紙に補足説明を記載したり、面接の際に詳細を説明しましょう。)
  • 職歴は、最新のものから書き出し、年代を遡って記入します。学歴欄の学校や学位も同様です。年月日と場所も記入しましょう。
  • 「会社が成功したことに、私は大いに貢献しました」というような表現ではなく、「私は顧客フォローアップ・コール方式を導入し、再注文を25%増やしました」という様に具体的な数値を書きます。
  • 前向きの姿勢でいきましょう。能力と経験に対する自信を示し、短所や謙遜は慎みましょう。
  • 常に真実を正確に記載しましょう。
  • 必ず、誤字脱字をチェックしましょう。送る前に第三者に校正してもらうと良いでしょう。
  • 履歴書について、もっと学びたい方は「履歴書ステップガイド」をご参照ください。
履歴書サンプル-会計士

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履歴書ステップbyステップガイド

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ここでは、英文履歴書の書き方をステップごとに紹介していきます。各項目のポイントをおさえ、外資系転職を成功させる英文履歴書を書きましょう。

履歴書サンプル-セールスマネージャー

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履歴書サンプル-マーケティング

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